声のトーンと自己開示

週初めより週末の方が反応良いね、当たり前だけど。

月曜は最悪で、金曜が最高。土日は活動できないので分からん。

 

今回はすごくオープンした。

声のトーンを工夫したからだと思ってる。

今まで誠実系で声掛けしてたけど、自分に合ってないせいか、どうも気持ちが乗らずトーンの悪い状態だった。

世間話オープナーにしたところ、トーンも普段通りにすることができたからか、めちゃくちゃオープンした。

とはいえ、烈火のごとくガンシカはされる。

 

しかし和むことがほとんどできなかった。

原因が分からず家に帰ってきたが、一人だけ上手い感じに和め掛けた時があった。

自己開示をしたからだったかもしれないと思った。

そういえばと思い出したように自己開示したんだけど、急に向こうも心を開いてきたような感触があった。

次に出る時はそこも改善してみたい。

 

自己開示なんてWebにそこかしこ書いてあるのに、何で出来てなかったんだ自分。

ようやく地蔵克服かな

ここんとこずっと調子良い。

ほとんど地蔵しなくなった。

あまりに寒すぎて、テンション下がった故にモチベーション下がって身体が固まることはあっても、精神的なハードルはクリアできたと思う。

 

次なる悩みは、声掛けの質である。

とにかく声が小さいので聞き取りされにくい。

というかボソボソ自信なさげに話しかけられても興味もたないよな。

そして声のトーンが最悪なのである。

演技がヘタクソってことやな。

 

劇団にでも入って発声練習でもするかいな。

地蔵なんだけど地蔵じゃない

相変わらず声掛けできない日々が続いてる。

即できる自信だけはあるんだ。

根拠もないのに、自信だけはあるんだ、無駄に。

 

なんなんでしょうね。

びびってるわけでもない。

恥ずかしいわけでもない。

寒さのせいと思いたいが、たぶん違うんだろうな。

 

スト師に会った。

その人のエネルギーを分けてもらったからか、会った日に全く地蔵せずに声掛けしまくって、何故か即れてしまった。

また、あの時のようなフィーバーが来ないものか。

初めての即

10月からストを始めて、1月中旬まで散々地蔵してたのに、いきなり即った。

お酒が入ってたからか、他の人と合流したからか分からんが、ほとんど地蔵せずに声かけできた。

 

そして偶然ヒマしてた子を捕まえたら、ド即系であっさりSEXできた。

食いつきもゼロ、和みもゼロ、だが即できた。

これは何というか、達成感がないな・・・。

 

相手も俺に興味などなく、淡々と作業したって感じだ。

連絡先を交換することなく別れた。

 

これは俺が求めていたものとは違うなぁ。

地蔵継続中

10月から始めて、最初の地蔵は『身の危険』を感じていた。

とにかくまぁ何かよく分からんけど怖い、という感情。

これは講師の人に助けてもらいながら、初めて連れ出せたことにより、克服した。

街に出てないと、時々また発症する。

 

11月前半は、ちょっとずつ声掛けできるようになるも、成果が挙がらないため、どうやら『自信を喪失』したようだった。

これは結局のところ、街に出て何とか声掛けするといった積み重ねた行動で挽回できたと思う。

 

11月後半は、街に出ることが習慣化できたものの、『女性の反応に対して過敏に受け取ってしまう症状』に悩まされる。

ガンシカが辛い。塩対応が辛い。

自分が声掛けようと選択した女性の反応が悪いと、選択が間違っていたんじゃないか?と思い始める。

そして、良い反応を期待して声掛けするも、ガンシカされるという裏切られた結果にひどく落ち込む。

どんどんと地蔵が加速する。

 

12月前半も同じ状況だったところ、女性に対する憎しみが急に生まれる。

何なんだこいつらは?と。

おかげさまで良い反応を期待する、という感情は消え去った。

代わりにモチベーションがダダ下がりする。

面倒くせぇという感情でいっぱいになり、延々と地蔵する。

しかし、女性に対して上から目線で常に演技するクセを身につけることができた。

これまで無意識に『女性は自分より上の立場なんだ』という感情が支配していた。

しかし意識的に『女性は自分より下の立場』という感情を植えつけることに成功。

これで11月後半の症状を克服することになる。

 

12月後半は、ある程度の感情コントロールができてきたが、今はとにかく『周りに見られているんじゃないか』という症状。

自意識過剰なのは分かってるはずなんだが、やはり恥ずかしさというのはなかなか克服することができない。

しかし原因が分かっていれば、きっと乗り越えられるだろうと思う。

 

地蔵1つでこんなにも長く向き合うことになるとはね・・・。

女性に対する態度

ナンパサイトや講習を聞くと、女性に対する態度の話がよく出てくる。

その時は、そうなのかな?程度であんまり頭に入ってきてなかった。

 

メルマガ第9号『興味力』内容紹介(公家) | 恋愛道場

 

このページには『聞き役に徹していただけでは全く惹きつけていなかったのに、突き放した態度を取ったら急に従順になった』というエピソードが書かれている。

これと状況は違うが、『突き放した言葉を発した瞬間から、相手の態度が急変した』という経験を思い出した。

その時は当然、どうするべきかなんて身に付いてなかったので、演技でも何でもない言葉だったけど、実はあるべき姿だったようである。

 

自分はいまだ非モテコミットを引きずっているので、女性には優しくするべきという認識が根強い。

しかしナンパ界隈では女性に対しては常に上から目線でいるべき、という認識が圧倒的だ。

優しくするということは甘やかすとは違う、ということなのかもしれない。

 

いかに追いかけさせるかを突き詰めると、主導権を握らせるなとか、立場は上になるように仕向けるだとか、そんなことになるんだろうな。

これは本当に頭では理解ができないと思う。論理的な話ではないから。

 

これに気付けるのは、実際に行動した人だけなんじゃなかろうか。